もう一度、秋田のために
私はあきらめない。
私は6年前、現職で臨んだ参議院選挙に落選しました。以来、秋田に根差して農業の現場で汗をかきながら、ふるさとの皆様から日々暮らす上で感じる不安や課題、期待や可能性について、本当に多くの声をいただいてきました。
昨年から続く「令和の米騒動」と言われ、大きな岐路に立つ主食を取り巻く環境の変化。
人口が減る局面にあっても安心して暮らしを続けることができるよう、乗り越えていかなければならない人口減少社会。
毎年各地で起こる自然災害への対応と防災減災、災害に強い国づくり。
風や地熱、豊かな自然を活かし日本のエネルギー政策の先頭に立つ地域づくり。
健やかに育ち、無限の可能性を持った子供たちの教育環境の充実。
世界情勢の激変により脅かされる世界と日本の平和。
解決すべき課題は山積しています。
秋田の皆さまの様々な声をしっかり受け止め、その声を政策・予算に落とし込み、確実に実行し形にしていく。それが政治の役割であり、その経験が私にはあります。
辛く苦しくも多くを学んだこの6年間と「政治家」「農家」としてのこれまでの経験をふるさと秋田と日本のために。
もう一度、一生懸命頑張ります。